平成29年度 CP実践論が始まりました

4月8日土曜日 CP実践論開講!

新年度が始まってすぐの4月8日。CP実践論が開講しました。

前年度CP概論の単位を取得した33名のうち19名が引き続きCPプログラムを履修しています。

今年度も北八代集会所の利活用、二階町商店街の活性化の

2つのテーマを選び、学びを深めていきます。

 CP概論の振り返りと今年度の課題

まずは、1年前のCP概論の学びを動画で振り返りました。

ガイダンスの様子

集中講義で遅くまで取り組んだ成果物を目の前にしましたが、学生たちは少し忘れているよう。動画を見たり、話しを聞いたりするうちに、少しずつ思い出していくようでした。さあ、これからが本番です。

CP概論の振り返り

井関先生からCP実践論で育成したいCPの能力(主に調査診断力・企画構成力)の説明を受け、いよいよ、今年度の2地区での具体的な内容があかされました。

まず、二階町商店街では、対象エリアを二階町商店街全体(西二階町商店街・東二階町商店街・中二階町商店街・古二階町商店街)に広げ、まち会社が提供するサービスを開発すること。北八代集会所では、①前回季節が冬だったので、上手く活用できなかった半屋外空間をよりよく活用する②前回は大学生がサービスを提供したが地域住民が求めるサービスを検討する③ビジネス・ケア・デザインの視点の入ったサービスを考えるという3つの視点を踏まえて検討を行っていくこと。

学生が今年度初めて行うワークが、この2地区に対する質問を一つ以上考えるというもの。久しぶりに会った仲間で、初めは意見が出にくそうだったもの、さすがにすぐに打ち解け、質問事項を考える学生たち。

対象エリアを広げた二階町商店街には、大通りを挟むという悪条件で一体的に考えるのは難しいのではないかという意見が。確かに条件的には難しいが、商店街という「線」ではなく「面(広がり)」を考えることで解消されたり、意義が出るものもあるとの教員の言葉に納得。

半屋外空間の季節利用は、やはり難しいのではないか(夏場に向けて)という意見に、仕切りを当初の計画の屋内空間側にではなく、半屋外空間側に行うよう設計変更もしていることが伝えられ、それらを踏まえて、より魅力ある利活用方法の提案が学生に求められました。

 

ルーブリックにて自己評価

最後に、CPプログラムで育成される能力として6つの力の自己評価を各個人で行いました。各能力は4段階になっているが、基本ができずに応用ができるケースもあるのではないかと、各項目に対する評価をつけ、グループ内で共有。

自己評価を行う学生たち

実践論が終わる9月にこの評価がどのように変化するのか、自己評価と他者評価の違い等、皆さんの成長度合いを確認してもらえることも楽しみにしています。

成績評価対象となるファイリングの方法も先生方から伝授頂き、無事ガイダンスを終えました。

次は6月24日(土)2カ月の間に、ファイルに厚さが増していることを期待しています。