コミュニティ・プランナー(CP)育成プログラムの初年度講義である「CP概論」を2014年度に受講した学生たちの声を集めました。

 

土肥 早希 さん(看護学部)

「生きがい」のある楽しい暮らし

土肥さん、被災地でのボランティア活動にも励んでいます。

土肥さん、被災地でのボランティア活動にも励んでいます。

私は、CP概論の「地域の人々とコミュニティーづくりをする」というところに魅力を感じました。
今、地域ではコミュニティーの希薄化が進んでいて、住民どうしの関わり合いが少なくなってきています。そういった中で地域の人々が生きがいを見つけて、楽しく暮していくことができたらどんなにいいでしょうか・・・。

そこで私は、そのような地域に貢献していきたい、活性化の手助けを行う一員になりたいと思い、このプログラムに参加しようと思いました。

フィールドに出て学び、まちの見方が変わった

神河町というフィールドに出向いて、その土地の人々とふれ合いながら、人のあたたかさ、雄大な自然、趣のある町並みをからだ全体で感じることが出来たのは、私にとって一番の収穫です。

実際に行ってみないと分からなかったことを学んだことで、地域で起きている問題に目がとまるようになり、より真剣に考えるようになりました。
また、宮城大学との交流会で、いろいろなところを見学して、特産品を食べて、地元の人たちとふれ合って、人と人とのつながり、コミュニティーの大切さを肌で感じることが出来ました。
たくさんの経験をして、視野を広げることが出来た様に思います。

また、私自身のまちの見方が少し変わりました。
今まで何気なく思っていた風景を、「これをつくった人はこんなことを考えてこうしたのだな」とよく考えるようになりました。
フィールドでたくさんのよいところを見つけられたことにより、住んでいるまちを改めて見るようになって、
自分の町のたくさんの魅力に気付くことが出来ました。

また、その土地その土地にあった“まちおこし”のやり方があることも学びました。

これから二、三年かけてこのプログラムを進めていく訳ですが、これからどんな風に自分の考え方や見方が変化していくのか楽しみです。

住民の視点から地域のことを考えられるようになりたい

これからの社会では、地域の人々が自分達の考えを共有し合い、それぞれが生きがいを見つけ、いきいきと暮していくことが必要になってくると思います。
そのためには自分の専門分野を学ぶだけではなく、地域の人々の立場・目線になって物事を考えていこうと思います。

これからもこのプログラムを通して、いろいろなことを経験し、知って、からだ全体で感じることで地域のことを理解し、地域の視点をもって考えられる人になっていきたいです。
そして将来は、地域の人々を元気づけることが出来るようになりたいと強く思っています。