コミュニティ・プランナー(CP)育成プログラムの初年度講義である「CP概論」を2014年度に受講した学生たちの声を集めました。

坂田 磨南 さん (環境人間学部)

地元を守る方法が知りたい

坂田さん、神河町のゆるキャラ・カーミンと♪

坂田さん、神河町のゆるキャラ・カーミンと♪

私の地元には、昔からある住宅地と、田んぼが埋め立てられ新しくできた住宅地があります。しかし、新しい住宅が増えていく一方で昔からの住宅地は空き家が増えています。

田んぼがなくなっていくこと、空き家が増えていくこと、馴染みのある風景が消えていくことを、私は寂しいと感じました。そして、地元の文化や風景をどのようにして守っていけばよいのか知りたいと思っていました。

そんなときに、コミュニティ・プランナー育成プログラムの講義が今年から開講されると知り、地域の魅力を伝えられる人材になりたいと思い、受講しました。

フィールド探訪と他学部生との交流が魅力のCPプログラム

CP概論の特徴は、他の講義と違い、実際にフィールドへ足を運んだり他学部の受講生とグループワークをしたりする機会が多くあることです。
実際にフィールドへ行くことによって、その場所が抱える問題を自分の目で見て知ることができますし、地元の方の気づかないその地域の良いところに気づくこともできます。

また、他学部の学生と意見を交換し合うことによって、自分とは違う視点を持つ人と触れ合うことができ、今までとは違う見方を得ることができます。
普段は同じ学部の学生としか意見を交換し合う機会がないので、とても新鮮で得る物が多い講義でした。

多面的な学びを通して、自分の視野の狭さを知った

私は環境人間学部に所属しているのですが、自分がいかに環境人間学部の視点(主にデザインの視点)からしか物事を捉えていないのかを実感しました。

本講義では、1つの視点からではなく、ビジネス、グリーン、ケアの3つの視点から物事を捉えることを学びました。それだけでなく、多角的に物事を捉えることにより、ビジネス、デザイン、ケアなど、たとえ異なる視点同士であっても、どこか密接に繋がっており、どれか1つだけの視点では地域の課題解決には繋がらないということを学びました。

CP概論で学び、大好きな地元に還元したい

私は、地元の抱える課題の解決をしたいと考えています。
そのためにも、CP概論でたくさんのことを吸収し、それを地元に還元できればと考えています。