コミュニティ・プランナー(CP)育成プログラムの初年度講義である「CP概論」を2014年度に受講した学生たちの声を集めました。

巽 一樹 くん(経済学部)

CPは、座学で習得した知識を活用できる場

巽くん。大学間連携推進事業のオリジナル・ウインドブレーカーが良く似合っています!

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私は、大学生活においては色々なことに挑戦したほうが良いと考えております。沢山の講義を履修するというのはもちろん、それ以外の学外での活動でも何でも良いです。とにかく、色々なことに挑戦してみてください。学生の可能性は無限大です。
今自分がやっていることで満足していてはいけません。私はCP概論を受講して、大学生活をより充実したものにしようと考えました。

経済学部の普段の講義はほとんどが座学です。教員の話を聞くことが中心で、学生が自ら考えたり、他学部の学生と交流したりする講義はめったにありません。
座学も重要ではあります。しかし、身に着けた知識はしっかりと使う場が必要だと思うのです。
私はCP概論を、普段の講義で習得したものを利用する場だと考え、受講しました。

生の現場を知る / 将来の研究の練習もできた

先述しましたが、経済学部の普段の講義は講義室で教員の話を聞いたり、メモを取ったりするものばかりです。

しかし、これでは、現在問題となっている地域の現場を自分の目で見ることができません。
地域がどういう問題に直面に遭遇しているかということは、講義や論文や雑誌でも知ることができますが、その事実はやがて古くなりますし、具体的にどうなのかがはっきりと見えてきません。
CP概論では、地域の生の現場、人の声を見聞きできるという他の授業とは違う良さがあります。

地域に出て行って、私たちが話を聞く人たちは大学の先生のような講義のプロではありません。
しかし、私たちが将来地域経済について研究していく際には、先生のように答えや考え方を教えてくれる人はおらず、地域の方々の話を材料に研究していくことになります。
私はCP概論を受講することによって、これらの練習をすることができたと考えております。

講義以外の自習も重視し、実際の課題解決に貢献する成果を出したい

1年生の前期は、まだ大学に入学したばかりで、私自身も未熟で、知識としても不十分でした。
後期ではグリーンケアやグリーンデザインに関する講義を受講し、2年生のCP実践論に向けた準備段階を踏みました。
地域に出て行って考えるためには、それなりに知っておかなければならない専門知識というものがあります。
講義以外でもかなりの自習が必要なことでしょう。そうして初めて、CP実践論で実際に考え始めることができます。

3年間という長い時間をかけているのですから、成果が出なければ、神河町の人もがっかりです。
だから、「単位さえもらえれば良い」なんてことは考えず、本気で解決できるように課題に取り組みます。そこで、まずは教養を身に着けるところから始めていきたいです。